外構づくりのプロが勧める!【花壇のあるお庭づくりのコツ 前編】
2023年01月20日
自然を感じられる空間としてのお庭づくりを提唱するカラーガーデンでも、これまでたくさんの花壇があるお庭をつくってきました。
花は特に、維持することにその難しさがあります。
維持が難しくなる大きな原因は、ワンシーズンで枯れてしまう花(年に1回、一定の期間だけ開花する植物の性質)を、花壇一面に植えてしまうこと。
COLOR GARDENが考える花壇を維持するコツは、花壇の8割に常緑の植物か宿根草(多年草)を植えること。
8割を埋めることで、年間を通して素敵な雰囲気を維持することができます。
残り2割でさまざまな季節の花を楽しむこともでき、もしその2割が枯れてしまっても、全体の雰囲気を大きく損なうことはないので、ストレスには感じないでしょう。
これからガーデニングにチャレンジしようとする方は、ぜひ参考にしてみてください。