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外構づくりのプロが勧める!【花壇のあるお庭づくりのコツ 後編】

岐阜県を中心に外構・エクステリアを手がけるCOLOR GARDENです。
以前、花壇のあるお庭づくりのコツ 前編ということで
「花壇の8割に常緑の植物か宿根草(多年草)を植えること」を
お伝えいたしました。
今日は、後編のご紹介です。

 

sense of resort(センスオブリゾート) sense of resort(センスオブリゾート) sense of resort(センスオブリゾート)

■植える場所の気候を考慮して選ぶ
1年中、植物の存在感を維持するためではありますが、
植物は耐寒性や耐熱性に違いがあります。
宿根草であっても、気温が0度以下になると枯れてしまうものもあります。
※宿根草…生育に適さない時期には地上部が枯れてしまうが、
それをすぎると発芽して再び生育を始めるもの

■建物のデザインとのバランスを考える
例えば、モダンなデザインの建物の場合、お庭を彩る花の色は、
極力少なくすることがおすすめ。
色数を抑えることで、シンプルで飽きの来ない、
スタイリッシュな空間が完成します。

■葉をデザインの要素として考える
花と同様、葉にもさまざまな形状があります。
常緑であれば当然、花壇やお庭全体の雰囲気に影響します。
宿根草であれば葉のあるときとないときの差が極端な種類もあり、季節ごとに光景が変わります。

これからガーデニングにチャレンジしようとする方は、ぜひ参考にしてみてください。

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