庭木の剪定時期はいつがベスト? 初心者向け剪定ガイド
2025年03月17日
庭木の剪定は、木の健康を保ち、美しい形を維持するために欠かせません。しかし、「いつ剪定すればいいの?」と迷う方も多いのではないでしょうか。適切な時期に剪定を行うことで、木が元気に育ち、花や実もより美しくなります。今回は、庭木の剪定時期と基本の剪定方法を初心者向けに解説します。
1. 剪定の基本と目的
✔ 樹形を整える
- 不要な枝を取り除き、バランスの良い形にする。
- 風通しを良くし、病害虫の発生を防ぐ。
✔ 花や実をつけやすくする
- 余分な枝をカットすることで、栄養を効率よく回す。
- 花や果実を大きく、健康的に育てる。
✔ 木の健康を維持する
- 枯れ枝や不要な枝を取り除き、新しい成長を促す。
2. 剪定のベストタイミング
剪定の時期は、庭木の種類によって異なります。以下の目安を参考にしましょう。
✔ 落葉樹(サクラ・モミジ・ハナミズキなど)
- 冬(12月~2月):休眠期なので剪定に最適。形を整えたり、大胆な剪定をするならこの時期がおすすめ。
- 夏(6月~8月):成長を抑えたい場合の軽い剪定に適している。
✔ 常緑樹(ツバキ・キンモクセイ・ソヨゴなど)
- 春(3月~5月)・秋(9月~11月):成長期の前後がベスト。剪定しすぎると葉が少なくなりすぎるため注意。
✔花木(アジサイ・サツキ・ツツジなど)
- **花後(開花直後)**に剪定するのがベスト。翌年の花芽ができる前に剪定することで、花付きが良くなる。
3. 剪定の基本テクニック
✔ 不要な枝を見極める
- 絡み合った枝:風通しが悪くなり、病害虫の原因に。
- 内側に向かって伸びる枝:全体のバランスを崩すのでカット。
- 枯れ枝・弱った枝:木の健康を守るために取り除く。
✔ 正しい剪定のコツ
- 枝の付け根から切る:中途半端に残さない。
- 斜めにカットする:水が溜まりにくく、病気を防げる。
- 剪定後は保護剤を塗る:切り口からの病気を防ぐ。
✔ 剪定に適した道具
- 剪定ばさみ:細い枝や小さな剪定に。
- ノコギリ:太い枝を切るときに活躍。
- 手袋・ゴーグル:安全対策をしっかり。
4. 剪定後のケア
- 切り口に癒合剤を塗る:病気や害虫の侵入を防ぐ。
- 適度な水やり・肥料を与える:剪定後の木の回復をサポート。
- 剪定ゴミの処理:細かくしてゴミ袋へ、もしくは堆肥として再利用。
剪定は庭の景観を美しくし、木を健康に保つための大切な作業です。適切な時期と方法で、理想の庭づくりを楽しみましょう! センスオブリゾートでは剪定やお庭のお手入れも承っております。 お忙しい方、自分ではやり方が分からない方はお気軽にお問合せください。