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防犯もプライバシーも守る!おしゃれな目隠し外構術

「外からの視線が気になって落ち着かない…」
「庭でくつろぎたいけど、なんだか見られているようで…」

そんな悩みにこたえるのが、目隠し外構です。
でも、ただ“囲う”だけでは、家の印象を重くしてしまうことも。

今回は、防犯性とデザイン性、そしてプライバシーを両立させた
“おしゃれな目隠し外構”のつくり方を、プロの視点で解説します。


✅ 1. 完全に隠すより「ゆるやかに仕切る」が正解

高い壁で囲うと閉塞感が出てしまいがちですが、
**視線を遮りつつ、風や光は通す“抜け感のあるデザイン”**が現代のトレンドです。

▷ おすすめのアイデア:

  • スリットフェンス(縦格子タイプ)
    → 圧迫感なく視線をカット。和モダン・ナチュラルにも◎

  • 植栽+フェンスのMIX使い
    → 中木や下草と組み合わせて、自然に視線をコントロール

  • ガラスパネルや格子スクリーン
    → 採光しながら、プライバシーはしっかりキープ


✅ 2. 防犯対策も同時に考える

目隠し=「人の目が届かない」状態になるため、
逆に防犯性が下がってしまうことも。

ポイントは「適度な視認性と照明」の確保!

▷ 防犯を意識した外構の工夫:

  • 外からの“気配”が感じられる空間設計

  • 夜間も安心な人感センサー付き照明

  • 死角ができにくい植栽やフェンスの配置

「隠すけど、守る」が現代の外構スタイルです。


✅ 3. 見せたくなる目隠しデザインとは?

せっかくの目隠し、“魅せるデザイン”にすると外構全体の印象も格上げできます。

  • 木目調フェンス+ダウンライトで上質に

  • ルーバーやパネルを使ってモダンな外観に

  • 背景として植栽が映える演出もおすすめ

Sense of Resortでは、建物との調和を重視した素材・高さ・色彩設計で、
「見せる目隠し」をご提案しています。


✅ まとめ|安心・快適・おしゃれな外構へ

目隠し=プライバシー保護だけでなく、
暮らしの快適さ・安心感・そしてデザイン性までも左右する重要な外構要素です。

「今あるフェンスを変えたい」
「植栽と組み合わせてナチュラルにしたい」
そんなお悩みもぜひお気軽にご相談ください。


▶ 初回相談・プラン提案は無料です
▶ ご予算に合わせた複数案もご用意します ▶

[お問い合わせはこちら]https://senseofresort.com/contact/index/