防犯もプライバシーも守る!おしゃれな目隠し外構術
2025年04月19日
「外からの視線が気になって落ち着かない…」
「庭でくつろぎたいけど、なんだか見られているようで…」
そんな悩みにこたえるのが、目隠し外構です。
でも、ただ“囲う”だけでは、家の印象を重くしてしまうことも。
今回は、防犯性とデザイン性、そしてプライバシーを両立させた
“おしゃれな目隠し外構”のつくり方を、プロの視点で解説します。
✅ 1. 完全に隠すより「ゆるやかに仕切る」が正解
高い壁で囲うと閉塞感が出てしまいがちですが、
**視線を遮りつつ、風や光は通す“抜け感のあるデザイン”**が現代のトレンドです。
▷ おすすめのアイデア:
スリットフェンス(縦格子タイプ)
→ 圧迫感なく視線をカット。和モダン・ナチュラルにも◎植栽+フェンスのMIX使い
→ 中木や下草と組み合わせて、自然に視線をコントロールガラスパネルや格子スクリーン
→ 採光しながら、プライバシーはしっかりキープ
✅ 2. 防犯対策も同時に考える
目隠し=「人の目が届かない」状態になるため、
逆に防犯性が下がってしまうことも。
ポイントは「適度な視認性と照明」の確保!
▷ 防犯を意識した外構の工夫:
外からの“気配”が感じられる空間設計
夜間も安心な人感センサー付き照明
死角ができにくい植栽やフェンスの配置
「隠すけど、守る」が現代の外構スタイルです。
✅ 3. 見せたくなる目隠しデザインとは?
せっかくの目隠し、“魅せるデザイン”にすると外構全体の印象も格上げできます。
木目調フェンス+ダウンライトで上質に
ルーバーやパネルを使ってモダンな外観に
背景として植栽が映える演出もおすすめ
Sense of Resortでは、建物との調和を重視した素材・高さ・色彩設計で、
「見せる目隠し」をご提案しています。
✅ まとめ|安心・快適・おしゃれな外構へ
目隠し=プライバシー保護だけでなく、
暮らしの快適さ・安心感・そしてデザイン性までも左右する重要な外構要素です。
「今あるフェンスを変えたい」
「植栽と組み合わせてナチュラルにしたい」
そんなお悩みもぜひお気軽にご相談ください。
▶ 初回相談・プラン提案は無料です
▶ ご予算に合わせた複数案もご用意します ▶
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