外構工事に必要なコト・モノ ~チームで行う庭づくり~
2018年10月18日
こんにちは、COLOR GARDENです。
外構工事やお庭づくりをチームで行うときに必要な作業とは、どのようなものがあるのでしょうか。
今回は、一般的に必要となる作業と、チームで連携することの大切さをお伝えします。
外構、土木工事
外構やお庭の基礎となる土木工事は、全ての作業のベースにもなる大切な役割。レンガやブロック、コンクリート、石積みなど、見えない部分から見える部分まで、その作業は多岐にわたります。
造園、植栽工事
“自然を切り取った庭づくり”をコンセプトとするCOLOR GARDENで、大切な役割を担うのが造園、植栽工事。専門的な知識と抜群のセンスを持つ造園、植栽職人はお庭づくりの柱です。
アルミ製品工事
カーポートやフェンスなど、アルミ製品の設置を担当します。既製品とはいえ、実際の現場に設置するために、細かな調整や仕上げの作業が欠かせません。
電気工事
ライトアップすることで、お庭は何倍も素敵な空間になります。新たに灯りを設置するには、電気工事職人の技術が必要です。
ほかにも、お庭づくりには、水道、左官、設計、商社など、多くの職人や協力会社といったパートナーの存在が不可欠です。
COLOR GARDENでは、基本的に毎回同じメンバーが一つのチームとなりお庭づくりを進めます。
私たちの自慢はパートナー同士の連携の良さ。通常、上記に挙げた作業は個別に進めることが多いのですが、COLOR GARDENではチームで施工するため、他の役割の職人、自分の後に行われる作業の職人とも連携が取れるんです。
例えば電気工事。電気工事で電線を配管に通す作業は、全体の施工スケジュールでは終盤に行われます。チームの連携が取れていることで、土木工事の段階で電気工事を想定し、作業がしやすい場所にと配慮して配管を埋めることができます。これは横のつながりがあって連携しているからこそ。チームとしてお互いのことを知っているからこそ、カバーし合って仕事を進めることができるんです。
ここまで連携しているチームは他にないと言うパートナーもいます。
信頼関係で結ばれたCOLOR GARDENとパートナーのチーム。
このようにチームで行うことこそ、COLOR GARDENのお庭づくりの核であり、お客さまにも安心していただける部分だと考えています。