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ガーデンファニチャーを体感する 後編

こんにちは、SENSE OF RESORTです。
まだまだ実物に触れる機会、体感する機会が少ないガーデンファニチャー。

前回、熱海のラグジュアリーリゾートに設置されているお話をしました。ガーデンファニチャーをもっともっと身近に感じてもらいたいというのが、普段から私たちが願っていることです。

ショールームではなく、実際に屋外空間で体感してほしい。
そんな願いもあり、4月には屋外空間での特別なイベントを開催しました。

「イタリアンフェア」
このイベントでは、extremisの新作、Bistroo(ビストロ―)をショールームの外に設置し、来場されたお客様に、実際に座っていただきました。

ガーデンファニチャーに座り、岐阜のイタリアン食堂「ふぉすき」さんのランチやワインを楽しんでいただくことで、「お庭で過ごすこと」と「上質な本物のガーデンファニチャー」の両方を味わってもらえたのではないかと思います。

これからも、こうした機会を増やしていきたいと考えています。
ぜひ皆さんも、ガーデンファニチャーのある暮らしを思い描いてみてください。

extremisについて
「私たちは家具ではなく、人々が集う時間の価値を向上させるためのツールをデザインしているのだ」
extremisの創始者でありデザイナーでもあるディルク・ワイナンツ氏の言葉です。人にとって限られているのが「時間」というもの。
彼は家具を、その「時間」の価値を向上させるためのツールだと言うのです。
お庭で過ごすこと、上質な家具に座って自然を体感すること。
ガーデンファニチャーのある暮らしは、限られた人生の時間、その一瞬をより価値のあるものに、濃密なものにしてくれるということなのでしょう。

2人掛けの椅子、Bistrooには「恋人同士は、向き合うのではなく同じ方向を見ないと一緒に進めない」、そんな思いが込められているそうです。

そういえば以前、SENSE OF RESORTが販売した同社の家具には「Romeo & Juliet」なんて名前がついていました。

家具一つに込められた、背景やストーリー。
時間の価値を高めるという思いが、そんな豊かな発想にもつながっているのかもしれません。