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家具とウッドデッキの相性

こんにちは、SENSE OF RESORTです。

ウッドデッキがある家はたくさんありますが、せっかくのスペースを活用されていますか?

ご自宅にウッドデッキがある場合、もしそこに家具を置く余裕があれば、ぜひガーデンファニチャーを置くことをおすすめします。

ウッドデッキに置く家具を選ぶ際、重要なのはその色です。
さまざまな材質、色のウッドデッキがあるため、バランスを考えた家具を置くことが重要。天然木材のウッドデッキの場合、年月を経ると色が変化することも考慮しましょう。基本的に天然木材は、時間の経過とともにグレーに近い色に変わっていきます。欧州ではこの変色を経年美化と考える向きもあり、そのままにすることが少なくなく、そうした考え方に基づく場合、変色を見越して家具を選ぶことが大切です。現在のウッドデッキの色(施工時の色)と家具の色を合わせたのであれば、メンテナンスして木の色をキープするようにしましょう。

ウッドデッキに置く家具は、脚の素材にも注意しましょう。椅子の脚が硬い素材でできている場合など、家具とデッキの双方を傷めてしまう可能性があります。

ロッキングチェアであれば、サポートのマットを置くことで傷を防ぐことができます。

ウッドデッキはあるけれど使っていない方、物干し場所になっている方、ぜひ一脚の椅子を置き、過ごす空間をつくってみてください。

きっと、「屋外空間で過ごす」というご自宅での楽しみが増えることでしょう。