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使い方や目的別にみたガーデン照明の種類5つ

ガーデン照明は使う場所や用途によって種類を使い分けるとよいでしょう。

ガーデン照明の種類

ガーデン照明には、その形状によってさまざまな種類があります。使う場所や用途によっても適した照明がありますし、好みで選ぶのもよいでしょう。ここではガーデン照明の種類ついてご説明します。

ポール型

ポール型のライトは、地面から柱のように突き出した形のライトです。腰程度の高さで、手元や足元を照らすものもあれば、街灯のように背の高いものもあります。デザインも豊富で、アンティーク調のものからモダンでシンプルなものまでいろいろあるので、好みのものを選ぶとよいでしょう。ソーラー電源でない場合は、地面の中に配線を通すことになるので、それなりの工事が必要です。

スポットライト型

壁やシンボルツリーなど、特定の場所をスポットライトのように照らす方法もあります。どこから光を当てるのかや、いくつの光源を使うのかは自由ですから、シンボルツリーの影が家の壁に浮かび上がるように一方から光を当てる場合もあれば、複数のライトをシンボルツリーにあてて木が浮かび上がるようにする方法もあります。もちろんスポットライトを当てるのはシンボルツリーとは限りませんので、家の壁そのものに光を当てたり、表札や門柱などを照らす場合もあります。

ブラケット型

ブラケット型とは、壁や柱などに取り付ける形の照明です。形状はさまざまですが、ランタン型の門灯などはよくありますし、最近はシンプルなデザインのものも多いです。壁の上部に取り付けることが多いので、場所を取らずスッキリみえるのも魅力でしょう。

スパイクスポット型

スパイクスポット型とは、地面に刺して使うタイプのコンパクトなスポットライトです。設置が簡単で小さくても光度の高いものが多いのでしっかり灯をつけることができます。角度調整なども簡単なので、思い通りの場所を照らすことができて便利です。

スタンド型・置型

その名の通り、灯が欲しい場所に立てて使うタイプの照明です。デザイン性の高いものが多く、形やサイズもさまざまなものがあります。足元に置いて柔らかい光で幻想的な雰囲気にすることも可能です。

まとめ

ガーデン照明は、種類によって家の外観や庭が違った雰囲気になる重要なアイテムです。つけることでおしゃれな外観になるだけでなく、防犯性も高まります。

 

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