オフィスや店舗に植物を置きたいが手入れが面倒ですぐ枯らす…。レンタルグリーンを利用するメリット3つ。

観葉植物はお手入れが心配だという人には、レンタルグリーンが便利です。

レンタルグリーンとは

オフィスや店舗に観葉植物があると、見る人の心が安らぎますし、インテリアとしても素敵です。しかし、観葉植物はきちんとその品種に合ったお手入れをしないと、元気がなくなってしまったり、花が咲かなかったり、枯れてしまったりしてインテリアに逆効果をもたらすこともあります。そうなると、せっかく購入した植物が無駄になってしまいますし、枯れた後の土や植木鉢の処分に困ることもあるでしょう。

そこで便利なのがレンタルグリーンです。月々や、年間いくらという契約で、オフィスなどに観葉植物をレンタルしてくれるだけでなく、定期的に訪問するなどしてお手入れもしてくれます。

レンタルグリーンのメリット

お手入れ不要

観葉植物を置くとなると、どうしても水や肥料をやったり、場合によっては株分けをしたりといった知識が必要なお手入れが必要になります。レンタルグリーンであれば、こうしたお手入れはプロが行ってくれるので、手間や時間を取られることはありませんし、担当者の負担になることもありません。また専門家による最適なお手入れによって、常に元気な状態の観葉植物を楽しむことができるのです。

置く環境に合った観葉植物を選べる

観葉植物と言っても、種類によって暑さに弱かったり、乾燥が苦手だったりとさまざまです。レンタルグリーンであれば、契約時に置きたい場所に合った植物を提案してもらえます。もちろん好みも併せて提案してもらえますし、季節が変わったり飽きたりしたら別の植物に交換することも可能です。

枯れても交換できる

観葉植物が枯れてしまうと見た目もよくありませんが、その後の処分にも困るものです。植木鉢や土などは簡単に捨てることもできませんし、代わりに植えるといってもなかなか大変です。レンタルグリーンであれば、万が一枯れてしまっても古い鉢は業者が引き取り、元気な鉢に交換してくれるので、自分で処分する必要もありません。